早稲田大学地域探究・貢献入試 入試データ

2027年度の入試日程・選考プロセス、出願条件、過去の志願者数・合格者数・倍率を、総合型選抜向けに整理しています。

概要

地域探究・貢献入試の対象学部・募集単位と、入試の位置づけを整理しています。

どのような入試か

地域が抱える課題の解決や地域の発展に向けて、これまでの活動・経験・問題意識をふまえ、早稲田大学で主体的に学び、その成果を地域に還元する意欲を評価する総合型選抜です。

対象学部

法学部、教育学部、文化構想学部、文学部、人間科学部、スポーツ科学部。教育学部・人間科学部は対象学科・専攻・専修が指定されています。

併願上の注意

学部・学科・専攻・専修間の併願はできません。2次選考は早稲田大学国際教養学部AO入試と同一試験日です。

入試日程・選考プロセス

2027年度入試の選考日程と、各段階で行われる内容をまとめています。

選考段階 内容 日程 選考内容
1次選考 出願期間・1次検定料納入・書類受付 2026年9月1日(火)〜9月10日(木) 志願票、出願資格証明書、課題レポート、課題レポート別紙(任意)を提出
書類審査・合格発表 2026年10月9日(金) 出願時に提出された書類を審査
2次選考 2次検定料納入期間 2026年10月9日(金)〜10月19日(月) 1次選考合格者のみ納入
総合試験 2026年10月25日(日)12:00〜14:00 論理的思考力を問う総合試験(筆記)
2次選考合格発表 法: 11月12日 / 教育・文化構想・文: 11月19日 / 人間科学: 11月13日 / スポーツ科学: 11月20日 学部ごとに発表日が異なります
最終選考 共通テスト成績請求チケット提出 2026年12月1日(火)〜2027年1月6日(水) 2次選考合格者のみ提出
大学入学共通テスト 2027年1月16日(土)・17日(日) 各学部指定の3教科3科目。数学選択時は3教科4科目となる場合があります
最終合格発表 法: 2月11日 / 教育: 2月12日 / 文化構想・文: 2月10日 / 人間科学: 2月15日 / スポーツ科学: 2月16日 共通テスト300点満点中240点以上が最終合格の基準
出典・注記: 早稲田大学「2027年度 地域探究・貢献入試 入学試験要項」(2026年5月29日公開)をもとにSOLAが整理。日程・選考内容は変更される場合があるため、出願時は必ず大学公式の入試要項をご確認ください。

出願条件

2027年度入試要項に掲載されている主な出願資格を整理しています。

一般選抜出願資格を満たす者

高等学校卒業(見込)者、高等学校卒業程度認定試験合格者など、早稲田大学の一般選抜出願資格に該当することが前提です。

出願単位は1つのみ

学部・学科・専攻・専修間の併願はできません。教育学部は学科・専攻・専修を1つ、人間科学部は学科を1つ選択します。

専願ではない

本入試は専願入試ではありません。他の早稲田大学の入試制度および他大学の受験も可能です。

倍率・入試結果

各選考段階の通過人数と倍率を、年度別・学部別に整理しています。段階倍率は、直前の選考段階の人数を次の通過者数で割って算出しています。

2026年度

学部 志願者数 1次合格者数 1次倍率 2次合格者数 2次倍率 最終合格者数 最終選考倍率 最終倍率
法学部54401.485.051.610.8
教育学部63441.4192.336.321.0
文化構想学部86491.8172.9101.78.6
文学部33221.554.422.516.5
人間科学部19151.381.90
スポーツ科学部1782.171.117.017.0
合計2721781.5642.8213.013.0

2025年度

学部志願者数1次合格者数1次倍率2次合格者数2次倍率最終合格者数最終選考倍率最終倍率
法学部57471.2114.371.68.1
教育学部35241.5151.635.011.7
文化構想学部72471.5162.972.310.3
文学部24211.137.00
人間科学部21181.2111.661.83.5
スポーツ科学部1152.222.50
合計2201621.4582.8232.59.6

2024年度

学部志願者数1次合格者数1次倍率2次合格者数2次倍率最終合格者数最終選考倍率最終倍率
法学部33221.573.117.033.0
教育学部42381.157.622.521.0
文化構想学部60431.4152.943.815.0
文学部33201.7102.033.311.0
人間科学部12121.0101.225.06.0
スポーツ科学部1491.624.50
合計1941441.3492.9124.116.2

2023年度

学部志願者数1次合格者数1次倍率2次合格者数2次倍率最終合格者数最終選考倍率最終倍率
法学部48361.3123.062.08.0
教育学部48341.465.732.016.0
文化構想学部87531.6182.953.617.4
文学部20131.552.60
人間科学部21111.942.814.021.0
スポーツ科学部18131.434.313.018.0
合計2421601.5483.3163.015.1

2022年度

学部志願者数1次合格者数1次倍率2次合格者数2次倍率最終合格者数最終選考倍率最終倍率
法学部54311.793.424.527.0
文化構想学部109581.9183.253.621.8
文学部25171.572.423.512.5
人間科学部1481.851.60
スポーツ科学部2192.333.013.021.0
合計2731661.6463.6104.627.3
出典・注記: 早稲田大学公表の「総合型選抜 入試結果」(2022〜2026年度)をもとにSOLAが整理。各段階の倍率は人数から算出し、小数第1位に丸めています。合計行は、各学部の合計人数から算出した全体倍率です。最終合格者数が0の場合は「—」としています。

提出書類

1次選考で提出する主な書類と、課題レポートの構成を整理しています。

出願時の主な書類

志願票様式②
出願資格証明書調査書等
課題レポート様式③
課題レポート別紙任意

課題レポートで問われること

地域の課題、課題を意識した理由、これまでの活動、入学後に学修したいこと、卒業後の地域貢献について、5項目に分けて記入します。

作成上の注意

課題レポートは所定用紙4枚以内。別紙は任意提出で、補足資料がある場合にA4両面2枚(4面)以内で提出できます。

2次選考の過去テーマ

総合試験では、資料読解・データ分析・自己評価を含む論述が出題されています。

年度 大問 タイプ 出題テーマ 指定字数
2025問1データ型ジェンダーギャップに関するデータ分析801〜1200字
2025問2パーソナル型課題レポートの良い点と悪い点を自己評価601〜800字
2024問1データ型空き家率に関するデータ分析801〜1000字
2024問2パーソナル型ChatGPTを利用した課題レポートの修正601〜800字
2023問1パーソナル型課題解決に関する大学での学修計画601〜800字
2023問2データ型人口減少に関するデータ分析801〜1000字

データから読み取れるポイント

倍率や選考構造を、受験準備の観点から整理しています。

  • 2026年度は志願者272名に対して最終合格者21名で、合計の最終倍率は13.0倍でした。2025年度の9.6倍より高く、年度による変動が大きい入試です。
  • 1次選考で一定数が絞られ、2次選考後にさらに共通テスト最終選考があるため、書類・総合試験・共通テストの3段階を分けて準備する必要があります。
  • 2次選考は資料読解・データ分析だけでなく、課題レポートの自己評価や大学での学修計画も問われるため、提出書類と2次試験を切り離さずに対策することが重要です。
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免責事項: 本ページは早稲田大学が公表した入試要項・入試結果をもとにSOLAが独自に整理したものです。大学公式情報ではありません。出願に際しては、必ず早稲田大学公式の最新の入試要項をご確認ください。最終更新日: 2026年7月19日